生産者 セオ・コールズ
ワイン哲学は、「Careful Neglect」=必要以上に手をかけすぎない事であり、その土地の特徴をワインに反映させて造る事をモットーにしています。
ワイナリー特徴
オーナーの Alex Kaufmanは、ポーランド系アメリカ人で、ホロコーストを生き残り、ドイツで学んだ後にアメリカに渡りました。その後、製薬会社を設立するまでになった彼はワイン好きが高じてワイン作りに興味を持ちます。縁のあった、セントラルオタゴ地方を気に入った彼は、2000年に土地を購入しワイン作りに乗り出しました。
現在は様々な人々の協力のもと、質の良いこだわりのワインを造り続けています。
Vineyard – 立ち上げは2000年に購入したセントラル地方クイーンズタウンからほど近いGibbstonValleyにある2haの土地からでした。2002年よりブドウの栽培を始め、現在では数々の良いワインを生んでいます。
そして最近ではGibbstonの東、セントラルオタゴワインのメッカとも呼ばれる Bannockburns、FeltonRoadの3.5haの土地も入手しました。